<シナリオ「雑貨屋主人殺人事件」リプレイ>
プレイ日2016年12月22日夜 およそ5時間半
この文書は、奇しくも伝承と浪漫亭に所属した冒険者たちの、冒険と活躍を表現するものです。
実際のプレイログを元に、発言順序の変更や、説明不足だった点のフォローなどを加えています。
また、GMの説明不足のせいでの問い返しなど、冗長になってしまったやり取りを省いたりもしています。
記録というよりは、読んでもらえて面白いと思ってもらえることも考えています。
プレイヤーの皆さんは、末尾に素のログへのリンクも置きたいと思いますので、ご了承ください。
ルキスラ帝国、帝都ルキスラ。
ラクシア最大級の人口を持つかといわれる都市である。
魔法文明時代の遺跡の上に建つとも言われる街は、常に不可思議に満ち、冒険者たちを飽きさせない。
そんなある日、郊外の住宅とスラム街との境界の人通りの少ない通りに、忽然と染み出した様に、冒険者の店が開店した。
店の名は「伝承と浪漫」亭。不可思議な店に冒険者たちが集まってくる。
そして、丸い大きめのテーブルに、相席で座る。
その顔ぶれに、店主は満足そうに頷き、各自に飲み物をサービスすると挨拶をはじめた。
GM:改めましてこんばんは。本日は拙いですがGMをやらせていただきます、Ququです。よろしくお願いします。
セーラ:よろしくお願いします
ボルドン:よろしくお願い致します
シオン:よろしくおねがいします
バナージ:今日はよろしくお願いします
GM:では、始めます。
GM:では、皆さん各自自由にロールプレイをしてくださって構いません。
店主:「ようこそ、冒険者の店、伝承と浪漫亭へ」
ボルドン:「では、私はエールをいっぱいもらいましょう。いっぱいだけです」
※1杯とは、言ってない…出足からのドワーフインパクト。
店主:「私はこの店の店主、バードです。ウェイトレスが2人、あちらのジャンとフェブラ。どうぞよろしく。」
GM:バードは、銀髪の長い髪の背の高い男性ですが、年齢は中年なのか若いのか、よくわからない感じです。(種族は人間っぽい外見と後で追加)
※ジャン 栗色ショートの小柄でボーイッシュな娘。ベストにスラックスをキチッと
※フェブラ 栗色ロングの小柄な娘 ベストにフレアスカートゆったりと
バード:「では、私の詩の前に、皆さんの詩を聞かせていただきましょう」
GM:バードは、リュートを構えて、皆さんの話にゆっくり伴奏を付けてくれます。
GM:自己紹介をどうぞ、お願いします。
シオン:「う、うた・・?ですか・・?」
ボルドン:「これは洒落た演出ですな〜」
GM:店主は、低い音を長く響くように鳴らした…
ボルドン:「ワタクシの名はボルドン。格闘術と、コンジャラーの魔法を少々たしなんでおりますぞ。奇妙な店ですな。ワタクシこういう雰囲気に惹かれる性分でして、導かれるように参りました。皆、よろしく頼みますぞ」
一同:(拍手)
ボルドン:「ご清聴、感謝ですぞ。次はあの女性ですかな」といってセーラをみやります
セーラ:「わたしはセーラ=クロックっていうのぉ。お金を貯めなくちゃいけなくて〜」
ボルドン:(あ、これ音程ズレる系だw)
バード:ゆったりとした長調のアルペジオ♪
シオン:(4拍子が、6拍子とかになっちゃうんですね?(笑)>ボルドンさん
セーラ:「お父さんゆずりの頑丈さと。お母さんゆずりの料理はまかせてねー。」
一同:(拍手)
ボルドン:「お料理ですか。機会があれば食べて見たいですな」←味音痴
セーラ:「わたしはあなたのことが知りたいなー」>シオン
シオン:「順番なんだと、あたし、かな?(赤面)」>セーラ
※セッション時、純場、と不思議な誤変換だったので、“純情なんだと”と読んで笑いました。
バード:歯切れよく弦を弾いて、アップテンポに♪
シオン:「え、えーと、あたしの名前はシオンです」
シオン:「ここから東にあるルマ湖の方の村の出身でこの町の学校(きっとある)に通ってます」
シオン:「事情あって、学費とか、稼がないといけないので、冒険者とか、しながら生活してます」
シオン:「ボルドンさんと同じく、格闘がやれます。よろしくお願いします(ぺこり)」
一同:(拍手)
ボルドン:「学生さんでしたか。若いうちは苦労は買ってでもしろ、と申しますし、それを地で行くとは素晴らしいですな」
ボルドン:「まぁエルフどのの年齢はよくわかりませんが・・・」
シオン:「訳あって、仕送り、断っちゃってるんで・・あたし」
※16歳という設定でした。若いなーと思いましたが、ルールでは、エルフも成人は15歳とのこと。これからが長いんだね。
バナージ:「ん?次は俺か?」
バナージ:「俺はバナージ、バナージ=マクレナン。元々は傭兵やっててな、力仕事ならまあまあ自身がある」
バナージ:「情けないんだが、貯金が底をついてな。生活費を稼ぎたくてここに登録したんだが…まあ、よろしくな」座りながらお辞儀しますよー
バード:ストロークを響かせて、豊かな和音を出そう♪
一同:(拍手)
ボルドン:「ワタクシも力には自信があります、今度力比べを致しましょう」
※キャラクターデータ参考(見事に全員戦士系)
ボルドン ドワーフ 男 78歳 拳3操2錬1
・押しの弱いメンバーを引っ張るパーティのリーダー的存在ですが、その彼がボケると誰も突っ込まない。
セーラ ナイトメア 女 ?歳 戦3神2騎1
・ゆるやか系戦士としてさぞ戦闘では切れ味を出してくれそうでした。(今回回線切断のため途中離脱)
シオン エルフ 女 16歳 拳4錬1賢1
・学生グラップラー。格闘学部なんてあるのですねー。校則遵守の姿勢は立派ですが、破壊力については規定がない模様。
バナージ 人間 男 21歳 戦3斥2狩1賢1
・傭兵から転向のベテラン冒険者。重要なBスキルをすべて持つ、頼れる先輩です。
セーラ:「そうだ〜今ここでごちそうしましょう〜。今日はパーティー〜♪」
シオン:「ご、ごちそう?」
ボルドン:空になったエールのカップを掲げて応じます。
バード:「では、少し私の詩を聞いてください…あれ、パーティ?」
シオン:「えーと、あたし、学生だけど、お酒飲んじゃっていーのかな?」
GM:厨房から、ウエイトレスの二人が、どんどん持ってきてくれますよw>シオン
ボルドン:「むしろ学生のうちにお酒に慣れ親しんでおくがよろしいと思いますぞ」>シオン
GM:バードはもう一度リュートを構えます。
ボルドン:「バードどの、パーティに詩はつきもの。じゃんじゃん詩ってくだされ」
セーラ:「わーい。ごはんごはん〜」
シオン:「ごめん、一杯だけにして〜〜」
ジャン:「はーい」>シオン (お茶が冷えてます)
シオン:「でも、見つかっちゃったら、やばいんじゃないかなぁ?」>ボルドンさん
ボルドン:「成人しているのですから、問題ありませんぞ?」>シオン
シオン:「そーじゃなくてね、ほら、ここに、ね」生徒手帳を出して、広げて「書いてあるから・・校則」>ボルドンさん
※ま、飲むか飲まないか以前に、そういう店への出入りについても書かれていたりしないかい?ですが、きっと「申請すれば許可が出る」のでしょう!w
GM:バードは静かに歌います。
かつて、神々の戦いにおいて敗れた邪悪な神々が、復活しようとしている
ラクシアの人族存亡の危機だ
しかし望みはある
ライフォス神の神話の中で
かつて邪悪な神々との戦いの中でライフォス神が光輝く珠を放ち
それを受けた人族の戦士が英雄として活躍した
神の力を宿した珠が、このザルツ地方にも、今なおひっそりと光続けているはずだ
シオン:(お茶のみながら、耳を傾けています)
GM:キャンペーンのバックボーンみたいに考えています。今は、ふーん、で構いません^^
GM:と、バードは歌ったあと、またテンポの速い明るい曲を弾き始めます。あとはBGMモード。
バナージ:「ここの名前通り、浪漫のある話じゃないか」笑いながら聞き流します
ボルドン:(3杯目のエールを傾けながら、聴いています)「神の力を宿した珠ですか。なるほど〜。ワタクシもきいたことがあります。7つ集めると願いが叶うのだとか」
シオン:「普通に伝承歌だと思って聞いちゃった・・」
バナージ:ボルトン>「それは…何か違うんじゃないか?」
ボルドン:「はっはっは。(マユにツバをぬりながら)まぁあくまで噂ですぞ」
バード:「では、今日はパーティ結成記念の日だ、すべておごるから、朝まで楽しんでくれ♪」
シオン:「わーい、食事代、浮いた〜〜♪」
セーラ:「ここのお料理もおいしいわ〜」
バナージ:「久しぶりの肉だな」がつがつ食べます
シオン:「おごりだと、余計においしぃね・・(ぼそ)」
ボルドン:「うむうむ、これはうまいですな。味の機微はさっぱりわかりませんが」
バナージ:「酒はよわいんだがなあ…」
GM:と、いうわけで、夜は更けていくのでした。
バード:「明日は、依頼とかくるかな?」 フェブラ「さあ?」
GM:では、楽しい夜を過ごして、シオンも歌ったり踊ったり、ボルドンも飲んで飲んで飲まれないで飲みました。
※本人申告により訂正w(ボルドン:飲まれませんぞ、ドワーフのはしくれとして)
一応、打ち解けてくれた、という事実をゴリ押しして朝に時間を進めます。寮に帰って寝るというシオンには「明日、朝また来てください」と頼んでおきます。
GM:店の1階に、朝食の良い香りが漂い始め、また明るい鳥の声に似た音楽が流れます。
ボルドン:「おはようバードどの、いい朝ですな」(と言いつつエールをぐいっと呷る)
バード:「おはようございます。ボルドンさん」
シオン:では、朝のジョギングがてらに来ます「お早うございますっ」
バナージ:「おはよう、昨日は騒いで疲れたなぁ…」
シオン:ボルドンさんを見て「わ、朝からお酒飲んでる・・」
GM:カランカラーンと音が響き、入り口の扉が開きます。息を切らせて、少年が駆け込んできます。
GM:少年は、まっすぐバードのところへ行き、紙を渡しました。代わりにコインを受け取ります。
バード:「いらっしゃい、シオンさん。ちょうどよかった」
ボルドン:「なにかあったようですな」
バード:(ご苦労、と短く言って、少年を帰します)
バナージ:「ん?なんです?今の子ども」
バード:「シオンさん、すみませんがセーラさんに声をかけてもらえますか?」
※やり取りのうらで、シオン、ボルドンの朝から飲酒にやたら絡みます。エルフとドワーフとの文化の差なのでしょうか。うらやましいのかな?w
セーラ:「ふぁー、よくねた〜おはよーしおんちゃん」
シオン:2階上がったら。部屋から出てきた^^「あ、おはよう、セーラさん」
バード:「早速ですが、聞いてください。」(朝食も同時に運ばれてきます)
GM:テーブルに皆を集めますね。
バード:「食べながらでかまいませんが、聞いてください」と依頼書を共有メモに貼りました。
【依頼】「雑貨屋主人殺害事件」
依頼人 雑貨屋シューティングスターの主人ボッシュの娘レナ
報酬 総額4000G 前金で800G 内容の達成度で残額を支払う
内容 昨夜、何者かが家に押し入り、ボッシュを殺害した。犯人を見つけて欲しい。
@犯人の情報20%<A犯人の居所50%<B犯人の身柄100%
※雑貨屋の場所はバードが教えてくれる。
シオン:ふむふむ・・「え・・・?」
バナージ:「殺人…ねぇ」
ボルドン:「なんとも物騒な話ですな、事件もさることながら、店名すらなにやら物騒ではありませんか」
バード:「嘆かわしいことです。すぐ近くの店なのです。行ってもらえませんか?」
ボルドン:「ワタクシは構いませんぞ。そのような悪漢、実に許しがたい」
シオン:「いいけど、いきなり血生臭い話になっちゃったね・・」
バード:「…」シオンの言葉に苦しそうにします。
バード:「ここにある通り、一人当たりは前金で200G、うまくすると1000Gお払いできます。」
バナージ:「俺も大丈夫ですよ、金も美味しいですしね」
セーラ:「犯人は〜、でっどおああらいぶなの〜?」
バード:「このあたりの常識に従うなら、アライブが基本ですが…」
ボルドン:「ちなみに、ボッシュどのはバードどのからみて、どのような人物で?」
バード:「この界隈の商業者ですから、仲間のようなものです。友人と言うほど、話せていませんが」
ボルドン:「最近ボッシュどのの変わった噂などは聞きませんでしたかな? 借金に困っているとか、変な人物がうろついているとか」
バード:「いや、彼は堅実な商売で評判の男です。儲かってはいませんが、雑貨屋の規模は大きい。」
シオン:「朝ごはん済んだら、みんなで行ってみようか」
バナージ:「とりあえず、依頼主の雑貨屋の娘に色々聞かないとな」
バード:「雑貨屋は…(地図を参照) にあります。引き受けていただけるなら、こちらに記名して下さい」と言って簡単な証文のようなものをだします。
バナージ:「はいはいっと」証文に記名しますよー
セーラ:「はーい」
一同:(書き書き)
シオン:「ちなみに、酔ってないよね・・?」>ボルドンさん
ボルドン:「酔ったことは『記憶の限り』ございませんな」
シオン:「あー、はいはい^^;」
※確かに酔ってサインは危ない。ボルドンは内容を確認して署名。ドワーフは堅実。
バード:「では、君達にこの剣を持っていてもらおう。この店の冒険者の証でもあります。」
バード:「依頼とは直結しないと思うことでも、神々の恩賜を受けられる(メタ:経験点がもらえる)ことが近いときは、刀身に蒼く光の文字が浮かぶよ。あと、切れ味もなかなかだ」
【詩人の剣】
必筋13 威力13 ランクB
☆【協奏曲第一番】補助動作で、【モラル】が鳴り始める。範囲は半径10m。停止も補助動作。
シオン:「あたし、剣とか使えません・・」
ボルドン:「ふむ、ワタクシには不要そうですな。どうぞ、セーラどのかバナージどのがお持ちくだされ」
バナージ:「ありがとうございます…そりゃまた便利な剣ですね」
バード:「ここの冒険者であることを示すものなので、使えなくても構わないんです」
ボルドン:ここの界隈なら印籠よろしく、それを見せれば信用されますかね。
GM:そうですね、このルキスラ西J9街区では、身分証のように使えますね。
GM:では、みなさん。地図を参考に捜査という冒険を開始してください。
※冒険は、このルキスラの町の西J9街区を舞台に繰り広げられることになります。
また、時間については、冒険者の行動次第で進行することにしていましたが、
ここで説明すると、
朝(ここから開始)→午前1→午前2→昼時→午後1→午後2→夕方→夜1→夜2→未明→翌朝
と進み、翌朝に解決していなければ、残念ながら未解決となる可能性がありました。
ボルドン:「まずは依頼主に挨拶と、状況を知らねばなりますまい」
GM:ルキスラ西J9街区は、町はずれで、人は多いですが、建物は低く雑多です。
GM:雑貨屋、衛兵の詰め所、スラム街があります。
シオン:「あたし、この辺はあんまり来たことないなぁ・・」
シオン:例の雑貨屋さんは、すぐに分かりますか?
GM:すぐにわかりました。野次馬が不安そうに遠巻きにしています。
GM:衛兵が野次馬の整理をしていますね。皆さんが近づくと、衛兵が声をかけてきます。
ボルドン:では衛兵に例の剣を見せ「ワタクシども、依頼を受けたのですが、入ってもよろしいですかな?」
シオン:ボルドンさんの横で(こくこく)
GM:衛兵:「あ、冒険者ですね。わかりました。お通りください」
バナージ:「失礼しますよー…」
GM:すぐに、雑貨屋の娘レナに会うことができました
レナ:「わざわざありがとうございます」(傷心のようで、元気が全くない)
ボルドン:雑貨屋の中をぐるりと見回してみます。荒らされた感じとかありますか?
GM:だいぶ荒れています。
シオン:「いえ、気分的に、それどころじゃないと思うけど・・できたら詳しいお話し、きかせてもらえませんか?」
レナ:「お父さんの仇、よろしくお願いしますっ!」レナは冒険者を見て、クマのできた目で食いついてきます。
ボルドン:「お悔やみ申し上げます。ご無念を晴らせるよう、微力を尽くしますぞ」
レナ:「短剣がないんです。とってもきれいな、短剣です。昨日、買い取ったのに」
バナージ:「…それを売りにきた方、どんな方か教えてもらっても?」
レナ:「鑑定の結果は、このノートにあります」(父の商売用ノートだろう)
※質問と回答が続くので概要をまとめます。
@短剣について
昨日、冒険者のパーティが、不思議な文様の短剣を売りに来た。
値付けに不満でスラムの雑貨屋に売らず、こちら雑貨屋S.S.に売った。
応対はボッシュがしたので、レナは売り手を記憶していない。
ボッシュの鑑定ノートによると、短剣は、精緻な文様が彫られていたらしく、300Gで取引した。
A犯人の心当たりについて
レナはスラムの雑貨屋を疑っている。普段から嫌っているようで、仇扱いしているが根拠は薄い。
スラムの雑貨屋の名前は分からないが、顔に縦に二本の傷のある髪の毛のない男。
深夜、起きていたボッシュは押し入った犯人ともみ合い、刺されたらしい。
遺体は衛兵詰所に安置されており、傷口は短剣のようで、剣技は稚拙とのこと。
バナージ:短剣のスケッチは借りていっても大丈夫ですかね?
レナ:「はい、構いません。よろしくお願いします」>バナージ
GM:バナージは鑑定ノートを借りました。
※そしてこの間、ボルドンが事情により離席。情報収集は他の3人で進めます。
まずは、シオンとバナージはスケッチから、短剣の実際の価値を確認するようです。
シオン:ちなみに、鑑定ノートを見ると、どのくらいの価値なんでしょうか
GM:目標値(8)【宝物知識】2d6+セージorスカウトL+知力Bで判定してください。
バナージ:2d+2+1 → 10[5,5]+2+1 → 13 【宝物知識成功】
シオン:2d6+1+3 宝物知識 → 7[1,6]+1+3 → 11 【宝物知識成功】
GM:うん、ボッシュの目利きはかなりいい線いってると思います。
シオン:「これは、300くらいで合ってるよね?」>バナージさん
バナージ:シオン>「ああ、俺もそう思うよ」
シオン:「だとすると、金銭的な目的じゃ、ないのかな・・?」>バナージさん
GM:細かい文様の意味を知っているか?については、目標値(?)【見識】2d6+セージL+知力Bで判定してください。
シオン:2d6+1+3 見識 → 6[5,1]+1+3 → 10 【見識失敗】
バナージ:シオン>「今決め付けるのは早計だ、今はとりあえず色々と調べよう」
バナージ:2d+1+1 → 6[3,3]+1+1 → 8 【見識失敗】
GM:うーん、シオンの知らない模様でした。<見識
シオン:「何か描いてあるけど、私はちょっとわかんないや・・」
GM:バナージも心当たりはありません。<文様
バナージ:「すまん、俺もだ」
バナージ:「どうする?スラムの雑貨屋、行ってみるか?」
シオン:「行ってみようか」>バナージさん
レナ:「スラムの雑貨屋は、顔に縦に二本傷がある、髪の毛のない男です、問いただしてみて下さいっ」>バナージ
バナージ:レナ>「顔に傷のある男か…ああ、色々聞いてみるよ」
GM:貧しいもの達が、思い思いの地面に布を広げ、様々なものを売っている。
GM:ぼったくりや釣り銭詐欺は日常茶飯事だ。
GM:話に聞いた雑貨屋は、どこにあるのだろう…??
GM:目標値(10)【地図作成】2d6+スカウトorセージL+知力Bで判定をお願いします
シオン:「大きな町だと、こういう所もある、って聞いてたけど・・」(周りを見ながら)
シオン:2d6+1+3 → 6[5,1]+1+3 → 10 【地図作成成功】
バナージ:2d+2+1 → 8[4,4]+2+1 → 11 【地図作成成功】
GM:スラム街 雑貨屋 レッドコメット
GM:古くてあちこち板が割れた壁の店。カウンターだけが、通りに面している。
GM:こんな店を見つけました。
GM:(メタ:間口の狭い、タバコ屋のような感じ)
GM:でも、戸が閉まっている。開く様子はない。
バナージ:「すみませんが、店の人は居ますかね?」戸にノックして
GM:応答、ないみたいです。
バナージ:むむむ…
シオン:「うーん、まだ開店前なのかな?」
GM:でも、バナージに声をかける男がいます。
GM:店の前の浮浪者が声をかけてくる。「酒かタバコは無いか?」と欲まみれの顔で何本かしかない歯をぎらつかせる。
シオン:「わっ・・」自分に話しかけられたわけじゃないけど、ちょっとびっくりする
GM:シオンにも物ほしそうな視線をおくります。<浮浪者
バナージ:「…無いことはないけどさ、その代わりこの店について何か知っているなら話してくんない?」
GM:浮浪者はうなずいてにやにや手を出します。
シオン:「あたし、なにもあげられるもの、もってないよ・・」バナージさんの後ろに隠れるように引いちゃいます
GM:バナージは何か渡しますか? なんでもいい感じです。(浮浪者は1Gでも大金なので
バナージ:浮浪者>「酒はないけど、これでいいか?」5Gほど渡します
GM:浮浪者は、ひゃーっと派手によろこんで、二つのことを教えてくれます。
GM:@「雑貨屋を呼ぶにはノックに工夫が必要」A「昨日の夜、八百屋の娘が買い物に来ていた」
シオン:ノックに工夫?
※浮浪者は、言うだけ言って姿を消してしまい、仕方なく八百屋を探す冒険者たちは、なにやら挙動の怪しい男を見つけます。
※ここでボルドンが復帰。代わりにセーラがログアウトしてしまいました。
ルーターの不調で切断されてしまったとのこと。しかもしばらく気づかなかった…
GM:野菜が、つみあがったまま、広げられていません。
GM:値札もついていなくて、開店準備が進んでいないようです。
GM:男は、頭を抱えてうめいています。
ボルドン:「どうかしましたか? 具合でも悪いのですかな?」
バナージ:「どうしたんですか?」男に話しかけますよー
GM:話かけてみると、娘ユラが昨日から帰らないとのこと。
オロ:「もう、もう帰ってくるはず…もうすぐ…(おろおろ
シオン:「もうって、朝になっちゃってるよ・・」
ボルドン:「ふむふむ、そのユラという女性は、昨夜の夜からいないのでは?」
シオン:「それは・・探さないといけないんじゃ・・」
オロ:「冒険者!金は(ちょっとだけ)払う!頼むユラを探してくれー!衛兵には言ったが、それっきりなんだ…」
シオン:「ちょっと、落ち着いて、娘さんの特長とか、教えてくださいっ」>オロさん
バナージ:「おいおいおっさん、依頼はいいけどその娘さんの特長とか教えてもらわないとさ…さすがに探せないよ」
シオン:バナージさんの横でうなずいてます
※娘さん(ユラ)の特徴は、15歳、人間、かわいい。目の下のほくろとか、そういったことを細かく教えてくれます。どうやら、探してほしいのは本気みたいです。
最近、衛兵の彼氏ができたようでした。
シオン:「その衛兵さんの名前とか、言ってませんでしたか?」
GM:「わからん…(がっくり)たしか、テオとか、そう呼んでいたような…昨日も、衛兵詰め所には行ったはず。野菜を売りに行ったんだ。そのあと、いったん帰ってきたが、また出かけた…」
オロ「あとは、わからん…」うなだれている。
バナージ:「その衛兵のテオ(仮名)さんと娘さんが付き合い始めたのって大体いつごろか分かる?」
オロ:「最近のことです…まだ数日なのに、ユラはだいぶ乗り気みたいでした。だいぶ、お金持ちのようでした。」オロは、もう分からない…といった風に力なくうなだれます。>バナージ
シオン:「でもでも、男の人と付き合いだしたとか・・・父親には、言わないよ・・普通(ぼそ)」
GM:(オロが気づかなかっただけかもね…)>シオン
ボルドン:「では、娘さんが無事に見つかったら、その新鮮そうな野菜を伝承と浪漫亭に送ってくださると嬉しいですな」
GM:オロ:「わかりました、よろしくお願いします…」
シオン:オロさんは、テオって人、見たことはないんですよね?
GM:無いみたいです。<オロ
シオン:「どうしよう、雑貨屋さん、尋ねて来たら、行方不明まで出ちゃったよ」>みんなに
※そしてここで、セーラさんがログインしていないことに気づきました。
みんな心配しつつ、少し待つか…とちょっとだけ休憩。代振りなどはしないで、3人で続けることに決めました。
ボルドン:適当犯人説その1、衛兵テオとスラムの雑貨屋が共犯
適当犯人説その2、娘のレナの狂言殺人
適当犯人説その3、今様子を伺っているXXXXX@見学さんが実は真犯人
XXXXX@見学:ばれてしまっては仕方がないな! ああ、いまごろ海の底でお魚とお友達になっているさ・・・・
※冒険者たちは、ここでの捜査を中断し、衛兵詰所に行くことにしました。
スラムの雑貨屋からの情報収集は諦めて、別ルートから進む構えのようです。
ここまで、問答中心で淡々と停滞気味に進んでいるので、何とか雰囲気変えたいなぁ。
GM:衛兵は出たりはいったり、いそがしそう。
GM:で、ひとり、皆さんを受け付けてくれます。
シオン:ボッシュさんのご遺体、見せてください、ってことで来たということで^^;
バナージ:「あ、すいません。すこしいいですか?」詩人の短剣見せて
GM:「衛兵のアーサーです」「はい、こちらです」
ボルドン:「ちょっとすみません、ここにテオという人はいますかな? もしかしたらテオドールとか、テオドランホワイトとかいうお薬みたいな名前かもしれませんが」
アーサー:「え、テオ、ああ、いますが、今日、というか昼間は休みですね。」
シオン:「いつも、夜勤の方なんですか?」
バナージ:「あ、すこし関係ない話なんですけど。衛兵さんって彼女できたりするんですかね」
ボルドン:「バナージ殿、それめっさ失礼ですぞ」
アーサー:「交代勤務なんです。」「彼女!!(くわっ)八百屋の子、めっさーかわいくってw ふろふき大根うまー」
シオン:「あ、あのぉ・・だめって、決まりあっても・・恋人とかは、できちゃうんじゃ、ないかなーー・・とか・・//」
ボルドン:「それはもう、街を守る使命を背負った勇者たちですから、モテモテにきまっているではありませんか。顔次第で」
アーサー「顔! ま、オレカ?おれだよなぁ…たぶん」
バナージ:「へえ!八百屋の!どんな子なんです?」
アーサー「よく、売りに来るんだよ。おいしい野菜でさ。愛想よくって。…俺にほれてるのかなぁ…」
バナージ:「かもしれませんねー。大体どのくらいの頻度でくるんですか?」
ボルドン:「はっはっは、それはありませんな。彼女、テオ殿とつきあっているらしいですから(爆弾ぽーい))」
アーサー:「(蒼白)」>ボルドン
バナージ:「ポルドンさんんんん!?」
シオン:どうしよう、ボルドンさんにツッコミ入れたくなっちゃった(笑
GM:アーサーは、すぐに気を取り直して笑います。
アーサー:「あー、知ってた知ってた。」>ボルドン
アーサー:「彼女はね、毎日のように来てくれてさ。みんなに愛想いいから、みんな夢見てたんだ」
ボルドン:「ご存知でしたか。で、その羨ましいテオという御仁は、その可愛い彼女とつりあいの取れた人なのですかな?」
アーサー:「でも、最近は、テオといっしょが多いみたいだな…」(落涙)
シオン:「もしかして、二人が付き合ってたこと、みんな知ってるとか・・?」
バナージ:「そうですか…あれ、今日は来ました?」
アーサー:「今日はまだみていないなぁ。げんきかなぁ」
アーサー:「テオ…アイッツ…金髪で、長身で、海軍士官とか、きっと結婚詐欺だろ!」
シオン:この人にテオさんの評判聴いても、悪いのしか聞けなそうな気が(笑
アーサー:「テオは、海軍から出向で来ているんだ。今月からかな、ぽっと出のくせに…」
GM:ええ、だいたいシオンの想像通りの反応です。根拠は持ってないみたい。
GM:ただ、テオは美男子でお金もありそうだということがわかります。
シオン:「新人さん、なんですか?テオさん」
アーサー:「海軍ではそこそこみたいだ。腕もたつよ」>シオン
ボルドン:「なるほど、ではテオ殿は家ではなく、何か寮にでもいらっしゃるので?」と住処をさぐってみます
アーサー:「ああ、俺らの衛兵寮じゃない。高級な宿みたいだな」
ボルドン:ちなみに特徴聞いてもいいです? 雑貨屋にいた衛兵とは違う人物であってます?
GM:雑貨屋の衛兵は、普通の衛兵でした。
バナージ:「ほう、高級な…想像つかんな…そりゃどんな?いやあ羨ましいな…」
シオン:軍隊の寮とかじゃなくて、宿に住んでるんだね
GM:そうなのです。士官だから自由が利く、とか偉ぶっていたそうです。
ボルドン:「宿の場所、わかりますかな?」
GM:宿屋ホーリーナイトという高級宿です。
アーサー:「ユラちゃん、早く来ないかなぁー」
ボルドン:「ふむ、ではその宿へ「けっこんさーぎーしーのテーオーくーん、あーそーぼー」と訪れることに致しましょう」
シオン:「ぼるどんさんっ」
バナージ:ポルドン>「いいですねそれ!」
ボルドン:「まぁそれやると、いれてもらえなさそうですが」
シオン:「高級の宿、何だから、追い払われちゃうよ・・」
女将「いらっしゃいませー」
GM:店構えはいたって質素ですが、長い歴史がありそうです。
シオン:「あの、すみません、こちらにテオさんと言う方が、…」
ボルドン:「以前彼の世話になったもので、ご挨拶に参りました。テオ殿はいますかな?」
女将「あの?どちらさまでしょう?お名前を伺ってよろしいでしょうか?」
シオン:「いかにも、高そうなお宿だね」(見回しながら
ボルドン:「ワタクシ、アーサーといいます」
シオン:私も、そう名乗ったほうがいいかなって考えてたー
女将「少々お待ち下さい…」といって奥に引っ込み、すぐもどります
女将「外出されているようです。今夜はお夜勤とのことで、明日の朝まで戻られないようですわ」
シオン:「あちゃー」
ボルドン:「なるほど、ちなみに彼は昨日もここに?」
GM:女将「はい、昨夜はこちらでお泊りでした。」
バナージ:「…夜勤?」
シオン:「ちなみに、夜、ほんとにいらっしゃったっていう、確かな証拠というか・・そういうのはありますか?」
GM:女将「え? いいえ、そういうのはありませんわ。お客様のプライべートですし」
GM:アリバイの証言っぽいことはできないそうです。
ボルドン:なんとかそのテオの部屋にはいってみたいが、口実がない
ボルドン:彼に容疑がかかっていることを打ち明けて、部屋をあらためさせてもらうかな?
ボルドン:皆さん、どうすればいいですかね?
シオン:アーサーさんのフリっていうのも、悪いしね・・>ボルドンさん
ボルドン:私としてはぶっちゃけていいと思うのですが
シオン:確かに、今のところ、一番怪しいけど・・
バナージ:「昨日ここにユラって子がきませんでしたか?」
GM:女将さんは、かんがえています。「…」
シオン:そっか、行方不明事件追ってるから、調べさせてくださいとかでもいいのかも
ボルドン:「失礼女将。ワタクシ本当の名前はボルドンといいます。(剣をみせつつ)この近くの雑貨屋主人の殺害容疑が彼にかかっています。申し訳ないのですが協力いただけないでしょうか?」
GM:打ち明けるのですね? 女将さんは驚いて、女中の一人に衛兵詰め所に行くように指示します。
ボルドン:「衛兵の彼の耳に入る可能性をあげるのはよくないのです。詰め所には知らせないでいただきたい」
シオン:「それと、一人女性が行方不明なんです。それの情報を得るためにも、って・・あら」
ボルドン:ぶっちゃけ、アーサーにそんなこといってないから、いきなり容疑者に格上げした情報を女中にもっていかれるの困る
GM:女将「わかりました。衛兵が頼れない案件なのですね…では、こちらです。」
GM:そして、皆さんを部屋に入れてくれます。
バナージ:「失礼します…」
ボルドン:「ご協力感謝いたします」
シオン:「理解していただいて、助かります・・」>おかみさん
GM:(詩人の剣を見せたから、女将さんも、あ、冒険者ものだ、と察してくれたようです)
ボルドン:ヤク○もの、みたいな言い方しないでw
シオン:この剣、そんなに効果あるんだー
バナージ:www
シオン:え?印籠みたいなもの、じゃないの?(笑
GM:では、テオという男が借りていた部屋です。不穏なものや証拠品を探索してみるなら、
GM:目標値(12)【探索】 2d6+スカウトL+知力B
シオン:バナージさん、お願いします^^
バナージ:2d+2+1 → 5[4,1]+2+1 → 8 【探索失敗】くそう
※ここでシオンがヒラメで11を振り、1足りない。そこで…
ボルドン:あ シオン、指輪割ってくださいおねがいします
シオン:あーー にゃるほど!
シオン:指輪割りますー さよなら、500円・・・
ボルドン:ごめんよシオン・・・
シオン:これで、着替えを見つけたとかだったら、落ち込みます・・
ボルドン:「臭い靴下、ゲット」とかならGM殴っていいと思うw
※言わないよ!#
GM:まとめられた荷物の中から、:「?地図?」「見覚えのある文様のスケッチ」「?禍々しい聖印のついた首飾りをいくつか」を見つけました。
シオン:「学校の地理で習ってたよ^^」
GM:地図は、この西J9街区の地下に広がる、下水道の一部のようです。マーキングがありますね
ボルドン:次回予告 学校編始まる!!!
シオン:みんな、制服用意すること!
GM:入試からだ!
ボルドン:落ちました!
シオン:ざんねん(笑
GM:文様は、判定無くてもシオンが覚えていたようですね。
GM:雑貨屋で盗まれた短剣の模様に合致します。バナージがノートを借りていたよね
シオン:「うわぁ、この人、容疑者確定っぽい・・」
ボルドン:「まぁ邪悪そうなので、彼はとても悪い人間だとわかったのが収穫ですな」
バナージ:「やっぱり結婚詐欺だったな」
シオン:「確かに、よさそうな人、じゃないよね・・」
※格闘学部さすがですw
首飾りに付いた聖印については習っていなかったようで、何か見た目が禍々しいことしか分りませんでした。
しかし、ボルドンの言う通り、詳細はあまり気になりませんね。
さらに、昨夜のテオが、外出した可能性があることを確認して、ココでの捜査は終了。
ボルドン:では謝意を表して、下水道ですかね? スラムの雑貨屋の関わりが不明なままですが
バナージ:そうなんですよねー…雑貨屋なんだったんだろう
シオン:「そうだね〜・・」
シオン:「ね、ね、だとするとさ」>みんなに地図を広げて
シオン:「ユラさん、早く見つけないと、やばいんじゃないかって・・思うんだ」
バナージ:シオン>「ああ、俺もそう思う」
ボルドン:変わりはないか、一応レナさんの様子も伺ってから行きたいです
バナージ:確認してから下水道ですかね?
GM:レナはさみしそうな顔で店番しています。
GM:さっきの衛兵に代わって、アーサーが見回りに来ていますね。
ボルドン:「その後、お変わりはありませんか?」
シオン:「でも、地図のここ(しるしついてるところ)行けば、ほとんど解決するような気もする・・」
GM:レナ「はい。特に…」店はなんとか片付いているようです。
GM:レナは、シオンの手にした地図が気になるようです。
ボルドン:手に持ったままかーw
※直前に、シオンが「地図のここ」と話しているのですから、持っているでしょう。
シオン:「ん・・?これがどうかしたの?」そうみたい(笑
ボルドン:「見せるものではありませんぞ」隠します
シオン:「コレは、あたしの、ガッコウの地理のキョウカショの一部だヨ?」
ボルドン:「レナ、知性の指輪は売っていますかな? ワタクシ500ガメルあるので補充したいのですが」
GM:はい、あります! っとお会計お会計ー (気がそれたようだ
ボルドン:では500ガメル支払って、シオンの手を取って指輪を返しましょう
ボルドン:「おかげで助かりましたぞ」
シオン:「え?いいのに、返すとかしなくても〜」(ちょっとわたわた)
シオン:って、男の人から指輪とか貰っちゃって、ちょっと慌ててます(笑)
GM:レナ:「父の仇、よろしくお願いします」>ボルドン、バナージ、シオン、セーラ
バナージ:「ええ、何とかして見せます」
GM:レナ:「ガッコウ…いいな、あたしも行ってみたかった…」^^
シオン:(誤魔化せた、よかった^^)
GM:レナ:「うん、これからは父の分も働かないと!」
ボルドン:「では、あなたのお客様第1号の名誉はワタクシのものですな」
GM:レナ:「(ちょっと赤面)はい」>ボルドン
ボルドン:「では、引き続き捜索しますぞ。朗報をお待ちくだされ」 出かけます
※ここで見つけた地図の場所、下水道に潜る準備をします。
買い物の他、回線落ちしてしまったセーラの分をどうするか、相談しました。
結果、代振りなどはせず、3人で冒険を続けることにしました。
ヒーリングポーション、ランタンや油を購入します。
また、堅実派のボルドンは、伝承と浪漫亭に一旦寄り、状況を伝えておきます。
GM:店を出た冒険者たちは、夕暮れの日が沈みかけているのに気が付く
GM:もう、そんな時間なのか…地図を手に、下水道へ降りられる場所へ急いだ。
GM:下水道は、細く小さな石段を降りた先、鉄の扉を開けると広がっている。
GM:鉄の扉は重いが、だれでも開けられそうだ。
ボルドン:「軽いですな」←筋力24
シオン:頻繁に開けた跡とか、あるのかな?
GM:扉と周りを調べてもいいです
GM:目標値(9)【探索】 2d6+スカウトorレンジャーL+知力Bの判定をしてください。
※皆、出目が振るわず。スカウトがバナージの1レベルのみであるので、ま仕方のないところ。
運命変転も可能でしたが、パーティーは、ここは温存を選択します。まだ入り口ですしね。
GM:扉周囲に気が付く点はなかった…
ボルドン:「はっはっは、ワタクシの足跡で消してしまいましたな」
GM:ボルドンが軽々と扉を開ける。中は真っ暗な空洞が広がっている…
GM:真っ暗な下水道は、誰も見当たらない。石造りの水路が続き、両脇に歩道のようになっている。
バナージ:「何もみえねぇ…」ランタンON!
GM:街の地下を流れるため、あちこちから、滝のように水が流れ込んで音を立てている。
ボルドン:「下水道の水深はどうですかな? ワタクシ、泳ぎが苦手ですゆえ遠慮願いたいのですが」
シオン:「あたし泳げるけど、下水とか、かんべん・・><」
GM:下水は50cmくらいで浅い。歩道部分は左右にあるが、60cmほどの幅しかない。
GM:下水の幅は結構あり、2mといったところ。
ボルドン:ドラクエのように一直線で進むしかないようですね
シオン:隊列、決めます?
ボルドン:「バナージが先頭、私が真ん中、後ろがシオンでよろしいかと。ワタクシ何の特技もありませんので」
バナージ:前は任せろー
シオン:「オッケー」
ボルドン:最短でいける道をいきたいですね
GM:だが、君たちには地図がある。
GM:十字路がしょっちゅうある。京都みたい。地図のマーキングに行く道も、何通りもありそうだ。
GM:では、最初の十字路です。
GM:ちょっと気が付いたかどうか、探索してください。時間はかかりません。
GM:目標値(9)【探索】 2d6+スカウトorレンジャーL+知力Bの判定をお願いします。
バナージ:2d+2+1 → 11[6,5]+2+1 → 14 【探索成功】
GM:バナージは、白い石が、(地図の絵)のように重ねておいてあるのに気が付きます。(絵はよこからみたところ)
┌─┐
┌───┐ ┌┐ (←石が積み重なっている)
━━━━━━━━━━━(床)
ボルドン:「何かの合図ですかな?」
バナージ:「…?なんだこれ」?
シオン:「なになに?」(覗き込み)
GM:大きいの上に小さい石、その右側にもう一つ小さい石が置いてあります。
ボルドン:ちなみにここらへんには石も転がっているのですか?
GM:いえ、この石はこのあたりには見当たりません。
ボルドン:では外から持ち込まれた石でしょうね
シオン:「これって・・迷子にならないように、の、しるしか何かかな?」
ボルドン:右からいくのは、もっている地図と照らし合わせて、目的地とつながりますか?
GM:うん、遠回りにも見えますね。別にまっすぐでもいいじゃないか、と感じます。>ボルドン
ボルドン:なるほど
GM:それと、小さいほうの石には、見覚えのある印が… 思い出すかな?
シオン:首飾りの、ですか?
GM:シオン> 正解です。
シオン:「なんだか、あやしい印、付いてるよ・・」
ボルドン:「では迂回して行きましょう。急がば回れ。最短距離には罠とかを配置しているのでは?」
シオン:「絶対なにか、意味あると思う」
バナージ:「何を意味してるんだろうな」
シオン:「思うんだけど、石が置いてある方向に進んだらいいとか・・」
ボルドン:「シオン、それワタクシが言いましたぞ」
シオン:「ごめん><」>ボルドンさん
GM:すると、次の十字路には、三段重ねでした。w
┌┐
┌──┐
┌────┐ (←石が積み重なっている)
━━━━━━━━━━━(床)
シオン:次は・・上?
GM:上をむいてみましたが、変わったところは見えませんね…
ボルドン:では地面。足跡がないか見てみたいです。本当はさっきのところで見るべきでしたが。
GM:足元も、これまでと様子は変わりませんが、足跡追跡は可能です。
GM:目標値(11)【足跡追跡】2d6+スカウトorレンジャーL+知力Bでお願いします。
ボルドン:2d6 「ワタクシの暗視の出番ですな。乱視っぽいですが」 → 5[1,4] → 5 【足跡追跡失敗】
GM:石畳なので、あまり足跡は残らないようですが、土とかが持ち込まれていれば…
ボルドン:「うむ、乱視でしたな」
バナージ:2d+2+1 → 5[1,4]+2+1 → 8 【足跡追跡失敗】「全然見えん」
GM:足跡は、難しいようです。
シオン:一番上の石には、印ついてますか?
GM:一番上の石に、さっきと同じしるしです。
シオン:「わかんないね〜」
ボルドン:真っ直ぐからで目的地にはつけそうですか?
GM:どちらに進んでも、また十字路で曲がればいいので、ゴールにはつきますね。
シオン:「じゃあ、とりあえず、まっすぐ行こうか?」
ボルドン:では真っ直ぐで「困ったときは直進あるのみですかな」
バナージ:「そうだな」
GM:では、次の十字路にはこんな感じ。もう、わかったことでいいですね?w
┌─┐
┌┐┌───┐ (←石が積み重なっている)
━━━━━━━━━━━(床)
バナージ:今度は左かな?
シオン:今度は・・左?
ボルドン:「お茶碗をもつほうですな」
GM:こうして、皆さんは、石の指すとおりに下水道をうろうろ、進むことができます。最短距離の2倍は歩いています。
ボルドン:「そういう遠回りさせる罠だったらウケますなぁ」
バナージ:「むむう」
GM:念のため、それてみたりはしませんね?w
ボルドン:しません。そんな邪念はいだきませんとも。
GM:では、目的地に到着しました! 鉄の扉があります。
シオン:「やっと・・着いた・・ね」
ボルドン:罠チェック、聞き耳チェック、お願いしますぞ
GM:目標値(11)【聞き耳】 2d6+スカウトorレンジャーL+知力Bです。
GM:鉄の扉は分厚く、聞き耳の目標値は高くなります。
バナージ:2d+2+1 → 8[3,5]+2+1 → 11 【聞き耳成功】
バナージ:しゃあ!
GM:小さくかすかに、呪文詠唱のようなものが、儀式めいた呪言のようなものが聞こえます。
バナージ:「…何か聞こえるな」
シオン:(小声で)「なにか・・きこえるのー?」
バナージ:「ああ、呪文みたいなのが」
シオン:エルフ耳をぴくぴくさせて、耳をすませます
ボルドン:そういや、シオンの耳丸いけどエルフ耳でしたねw
ボルドン:「男性ですかな? 女性ですかな?」
GM:低い、男の声ですね。笑っているようにも聞こえます。
バナージ:「多分、何かの儀式なんじゃないか…?」
ボルドン:「鍵はかかってますかな?」
GM:入口と同じ仕様で、南京錠が付いていますが、開いています。<こちら側についている
シオン:「それって、やばくない・・?」
GM:バナージ、見識してもいいです。
GM:目標値(12)【見識】2d6+セージL+知力Bでお願いします。
バナージ:2d+1+1 → 6[5,1]+1+1 → 8 【見識失敗】
GM:うーん、やはり儀式であることは確信できますが、その内容、進行度はわかりませんでした。
シオン:バナージさんに全部技能任せちゃってるのもよくないですね・・(汗
ボルドン:「知識の指輪、バナージ殿に渡せばよかったですな」
バナージ:はははw
ボルドン:「内容、進行度どうでもよろしい。潰すのですから、どちらにしても」
GM:罠感知の目標は高めですが、探索判定に10分かけているのは、悠長に感じますね<儀式
シオン:「じゃ、、行っちゃう・・?」
ボルドン:「罠はかかって潰すのではなく、避けたいですな」
バナージ:「しかし余裕があるかも判らないしな…」
ボルドン:「バナージ殿の仕事を信じるのもチームですぞ」
GM:探索判定なら、目標値は9でお願いします。どちらか1つで。
GM:目標値(9)【探索】 2d6+スカウトorレンジャーL+知力Bと、
GM:目標値(12)【罠感知】 2d6+スカウトorレンジャーL+知力Bのどちらかです。
GM:探索は、10分、感知は1瞬で
バナージ:こうなったら罠感知しかない!
バナージ:いくぜ! 2d+2+1 → 8[3,5]+2+1 → 11 【罠感知失敗】?
ボルドン:指輪渡したかった・・・
シオン:指輪、渡すの〜〜〜
バナージ:あー…
※1足りないっていう結果に、指輪を渡しておきたかったと嘆くプレイヤー。しかし、直前に指輪を渡しておけばよかったと話していたので、ここは渡しておいたことにしていいことにします。
GM:指輪、ボルドンが手をつないで、握りこんでいたことにしましょうか。もしくは、バナージに突っ込みと称して(叩きつけつつ)割る。
シオン:(こくこく)
バナージ:ありがとうございますうううう!
ボルドン:じゃあ3人手をつないでいた・・・ってそんな状態で罠調べれるかあああああああああ
GM:では、もう少し、というところで、シオンがバナージに指輪を握らせます。
シオン:「バナージさんっ!」って言いながら、手を掴んで
シオン:指輪割る(笑
GM:バル…
ボルドン:わらなくていいw あればボーナス+1で成功するからw
シオン:ス・・
バナージ:こう、ニュータイプ的な何かなんだよw
シオン:今、滅びの言葉が・・
GM:いや、手をつないで割るっていうからさ…
ボルドン:知力11なんですよ、バナージ
バナージ:握れば+1ついて達成か
シオン:じゃあ、手を掴むだけでいいんだ//
GM:では、とっさに、シオンが手を握り、バナージは罠を見つけ、そして解除した!
バナージ:「これかあ!」
ボルドン:「さすがバナージ殿」よし勝った、事件解決でよろしいですか?>GM
※判定後でも割れるのは装備済みの指輪だけなのですが、装備変更の余裕は十分あることと、
それほどの警戒ではない設定だったので、相談して最善を尽くしただろうという裁定にしました。
GM:扉を開けたことが感知され、鳴子がなるようになっていました。バナージは扉をそっと開けることができます。
ボルドン:ランタンの明かり、絞ります。明かりで気付かれてはいけませんし。
シオン:そおっと、中を見てみます
GM:部屋の中は明るいようです。いくつものランタンがともされていますね
バナージ:「お邪魔しまーす」そおっと中を見る
GM:寝台のような石の台があり、男がそばに立っています。
GM:また、数人の人影が見えます。
シオン:その中に、雑貨屋さんっぽい人、います?髪の毛ない人でしたっけ・・
ボルドン:あと、ユラがいたのかどうかも。
GM:いいえ、ローブの男1、衛兵3。でした。
GM:寝台のような台にはだれか寝かされているように見えましたが、布がかけられていて、わかりませんでした。
シオン:あー、それきっと、ユラさん・・「本でみたことある、あれってきっと、危ない儀式かなにかだよ・・」
ボルドン:では静かに閉めてください。補助魔法かけてから突入しましょう。
バナージ:そっすね「お邪魔しましたー」そっと閉じる
GM:いえいえー(嘘)
シオン:「バナージさん、挨拶はいいと思う・・」(笑
ボルドン:「天然ですかな?」
バナージ:「…そういやなんで挨拶したんだ俺」
ボルドン:1R目エンチャントウェポン3倍掛け 2R目プロテクション3倍掛け 3R目カウンターマジック3倍掛けをやってから突入したいです。
GM:どれも、18Rものですよね。OKです。
※椀飯振舞に聞こえますが、ドワーフの精神力の前には痛くも痒くもなく。
コンジャラーの支援は効果的ですよね〜GMも大好きです。突入後、即戦闘の構えですね。
シオン:ダメージ+1 ダメージ減少+1 魔法抵抗+2?
ボルドン:あってます
シオン:「よっし、戦闘モード!」
バナージ:「久しぶりに頑張りますか!」
GM:冒険者はそっと扉を開けると部屋に次々躍り込んだ。ローブの男が顔を上げ…
シオン:「良く考えたら、恋人って騙して、女の子さらった酷いヤツ、なんだよね」
ボルドン:「大人しくしてもらいましょう! あなたたちのもくろみは全て把握済みです。今投降すれば弁護士をつけることができるでしょう!」
シオン:「ゆるさーーん」
バナージ:www
GM:ローブの男は、周りの衛兵たちに短く指示します。
※冒険者たちは、魔物知識判定と、先制判定に挑みます。
出目良くボルドンも見破って、相手のデータは開示されますが、残念ながら弱点は無し。
そう、相手は人間なのです。
<魔物データ>
赤い邪神官(レベル4)
知能:人間並み 知覚:五感 言語:交易共通語、魔法文明語、地方語
知名度/弱点値:8/- 先制値:14 移動:15
生命抵抗:6(13) 精神抵抗:7(14)
攻撃:杖 命中:4(11) 打撃:2d+1 回避:5(12) 防護:2
HP:26 MP:32
神聖魔法4レベル(魔力7(14))
運命変転
衛兵(山賊の突撃兵改)(レベル2)
知能:命令を聞く
精神属性無効
ボルドン:「はっはっは、私の知能は人間並みもありませんが、見破りましたぞ!」たまに見破るとこのドヤ顔である
GM:衛兵は、心ここにあらずといった感じで操られている。
シオン:魔法で、かな
ボルドン:「なるほど! わかりましたぞ! 裸にローブは犯罪ですぞ!」(たぶん違う)
シオン:(無言でぼるどんさんに、平手つっこみ)びしっ
ボルドン:「ぐはっ!」(パワーリストがみぞおちに入ったらしい)
シオン:ちなみに弱点ってなんですか?ローブ
ボルドン:脇下のくすぐりに弱い、とかかもしれませんな!
シオン:足の裏かもねっ
バナージ:ww
ボルドン:耳の裏かもしれませんぞ!
シオン:耳は、エルフが弱そうなんですけど(笑
ボルドン:突っ込み不在の恐怖ですな
シオン:進めましょう・・//
GM:はい。先制お願いします!こっちは14とかいうのがいますね。
バナージ:2d+2+2 → 9[4,5]+2+2 → 13 足りないかー
ボルドン:バナージに敏捷の指輪わたせばよかった・・・(後悔2回目)
GM:では、魔物側先攻。冒険者側は最低でも2人、前線エリアで開始します。
※ボルドンを後衛に残し、バナージとシオンが前線エリアに出る。
珍しく先攻なGMは、全員後衛スタート。
フィールドプロテクションを赤い邪神官が使用してから、操られた衛兵が、前線エリアに移動します。
シオン:ずるいぞー
ボルドン:補助魔法とか卑怯だー
※3ラウンド分も補助魔法重ねたコンジャラーの発言をお聞きください。
GM:衛兵は、知能、命令を聞く なので、3体とも前に出て叩きます。
GM:衛兵1は、バナージに命中11と言って、手にしたブロードソードで切りかかります。
バナージ:回避ー! 2d+3+2 → 4[2,2]+3+2 → 9 【回避失敗】<衛兵1
シオン:ひっきょっおっ、ひっきょっおっ
GM:シオンにも命中11で衛兵3が切りかかります。うるさいわ
ボルドン:素のツッコミであった
シオン:うるさいいわれた><
GM:もう一人、衛兵2はランダムかな、うるさいほうかw
バナージ:ひでえや!
ボルドン:挑発攻撃成功ですなぁ
シオン:いいよ、受けてたつっ
GM:いや、素のつっこみではないですよ、GMではなく、衛兵2さんですw
ボルドン:心操られててもなお突っ込まずにはいられなかったとw
シオン:2d6+8 #1 → 4[3,1]+8 → 12 【回避成功】<衛兵2
シオン:2d6+8 #2 → 7[6,1]+8 → 15 【回避成功】<衛兵3
シオン:「あたんないよーだっ」
GM:2d6+2 バナージへダメージ → 3[1,2]+2 → 5 【物理ダメージ】>バナージ
バナージ:「きかぬわあ!」
ボルドン:ではこちらの番、最初に行動します。キャッツアイの錬技いれます。乱戦エリアに移動して、衛兵3を投げます。
ボルドン:2d6+7 「ほい」 → 10[5,5]+7 → 17 【命中成功】
ボルドン:K20+8@12 → 2D:[1,6]=7 → 5+8 → 13 【物理ダメージ】>衛兵3
シオン:痛そう・・
ボルドン:衛兵3転んだので、集中攻撃で沈めましょう
バナージ:これダメージどんくらい増えてるんだ…?
ボルドン:私のレベルが3 筋力B4なので追加7とエンチャントで+1なのですよ
バナージ:すげえww
GM:ドワーフすごいよねw
シオン:ねー(笑
GM:HP残り11です。
シオン:バナージさん、次行きます?
バナージ:どうぞどうぞー。お譲りしますー
シオン:じゃあ、お言葉に甘えて、行きます。まず、マッスルベアー発動
シオン:「がおー」
ボルドン:「はっはっは(生暖かい眼差し)」
GM:衛兵3(ちょっと萌えた)<がおー
シオン:で、転んでる敵に、まず、両手利きで2回
2d6+6 #1 → 6[4,2]+6 → 12 【命中成功】
2d6+6 #2 → 6[3,3]+6 → 12 【命中成功】
シオン:追加で攻撃 2d6+8 → 9[6,3]+8 → 17 【命中成功】
ボルドン:これオーバーキルだろ・・・
バナージ:ひでえ
シオン:k10+10@9 #1 → 2D:[3,3]=6 → 3+10 → 13 【物理ダメージ】>衛兵3
k10+10@9 #2 → 2D:[2,5]=7 → 3+10 → 13 【物理ダメージ】>衛兵3
k10+10@9 #3 → 2D:[5,5 6,6 3,3]=10,12,6 → 5,7,3+10 → 2回転 → 25 【物理ダメージ】>衛兵3
GM:あ…防護4だから41ダメージかな…HP:-30! 即死で。
※正しくは、9+9+21で39ダメージでした。誤差だけど。HPは-28ですね。
シオン:えへ(照)
ボルドン:肉塊になられた・・・「はっはっは(ドン引き)」
バナージ:うわあ…オーバーキルゥ…
GM:バナージ、圧倒されている場合ではないよ!w
シオン:ぅー、手加減とかしたかった・・><
GM:(いまさら!?w)
バナージ:「ミンチよりひでえや」
※攻撃のダメージを1回ずつ振っていれば、途中で止められたことをボルドンがシオンに説明、「じゃないと、ひき肉製造機って呼びますよ」と脅かしていました。シオンは「初戦なので、調子に乗りました(反省)」。
バナージ:いきます!
シオン:いけー(笑
バナージ:2d+5 → 11[5,6]+5 → 16 【命中成功】
GM:あたりました
GM:ダメージをどうぞ!まわせー
バナージ:k23+5 → 2D:[3,3]=6 → 5+5 → 10 【物理ダメージ】>衛兵1
GM:残りHP14かな。
シオン:両手利き、じゃなかったでしたっけ・・?
※確かにバナージは戦闘特技<両手利き>を持っています。しかしここではロングソード1本を両手で構えています。相手に合わせて、片手剣2本、片手剣と盾、両手剣を使い分けられるスタイルが、さすがベテラン戦士といった感じです。
GM:CHOICE[シオン,ボルドン,バナージ] 衛兵1→ シオン
GM:CHOICE[シオン,ボルドン,バナージ] 衛兵2→ シオン
GM:シオン、狙われております
ボルドン:うん、残念ながら当然と言えよう。
シオン:「がるる・・・」(アタシ・・キタ・・)
シオン:2d6+8 #1 → 9[5,4]+8 → 17 【回避成功】
シオン:2d6+8 #2 → 9[4,5]+8 → 17 【回避成功】
シオン:ひらり
ボルドン:「獣化しておる。学校、行きたくなくなってきたぞい」
GM:では、邪神官は、フィアーの魔法を使います。衛兵も巻き込んでしまうけど。
GM:2d6+7 魔法 → 9[4,5]+7 → 16 【行使成功】
GM:3人共精神抵抗してね。
ボルドン:2d6+8 「抵抗の目はありますが、厳しいですな」 → 2[1,1]+8 → 10 【抵抗失敗】(ファンブル)
シオン:2d6+9 → 10[6,4]+9 → 19 【抵抗成功】
バナージ:2d+6 → 9[5,4]+6 → 15 【抵抗失敗】
GM:ボルドンとバナージは、フィアー表を振ってね、2d6です。
ボルドン:2d6 「怖いですなぁ」→ 8[3,5] → 8
バナージ:2d6 → 7[4,3] → 7
GM:二人とも、命中回避行使-1です。こわいー
ボルドン:「はっはっは、なんですかこの娘まぢこわいですぞ」
シオン:私がこわいのかーー!
GM:いやいや、怖いのは、邪神官だから、この魔法はw
シオン:こちらの番ですか
ボルドン:では衛兵1投げますので、バナージが攻撃で。シオンは衛兵2を1人で倒せそうなのでお願いしますw
バナージ:はーい
シオン:りょーかいですっ
ボルドン:2d6+7-1 「そぉれ」→ 5[4,1]+7-1 → 11 【命中成功】
GM:転びました!
ボルドン:K20+8@12 「よいしょっと」→ 2D:[3,3]=6 → 4+8 → 12 【物理ダメージ】>衛兵1
GM:はい、8…うけて衛兵1は残HP6です。
ボルドン:「バナージ殿、今ですぞ!」
バナージ:2d+5 → 7[2,5]+5 → 12 【命中成功】
バナージ:k23+5 → 2D:[5,2]=7 → 6+5 → 11 【物理ダメージ】>衛兵1
GM:あ、倒れました!
バナージ:「よしっ!」
ボルドン:「ナイスですぞ」
シオン:じゃあ、3番、無傷みたいなので 3回、また行っちゃいますね?(笑
シオン:2d6+6 #1 → 2[1,1]+6 → 8 【命中失敗】(ファンブル)
シオン:2d6+6 #2 → 10[4,6]+6 → 16 【命中成功】
GM:衛兵は、心ここにあらずなのか、たいした警戒も見せない。ただ、殴りかかってくる。
シオン:2d6+8 → 6[2,4]+8 → 14 【命中成功】
GM:そんな衛兵に手加減か?シオンの拳が空を切ったが、直後、強烈な肘が!
GM:そして、見事な拳がきまる。
シオン:k10+10@9 #1 → 2D:[4,2]=6 → 3+10 → 13 【物理ダメージ】
シオン:k10+10@9 #2 → 2D:[1,6]=7 → 3+10 → 13 【物理ダメージ】
バナージ:見事なデンプシーロール…!(違
GM:9ダメージを二回で18 あと残HP2。
ボルドン:のちに衛兵は述懐する。「フィールドプロテクションがなければ即死だった」
GM:確かにw
シオン:「ちょっと外しちゃった・・」
ボルドン:「・・・あれでちょっと外したそうですぞ」(バナードに耳打ちひそひそ)
バナージ:「やばいですよアレ…」
GM:神官は、フォースを使います。
GM:1d3 誰にしようか シオン、バナージ、ボルドン→ 1
GM:シオン、精神抵抗をお願いします。
シオン:またあたし・・
ボルドン:残念ながら当然と言えよう(2回目)
GM:ま、脅威に見えますからね…
GM:2d6+7 → 9[5,4]+7 → 16 【行使成功】
シオン:2d6+9 → 6[3,3]+9 → 15 【抵抗失敗】
ボルドン:邪神官、ここしかないぞおおおおおおお
GM:ダメージが行きます。威力10+7を振ってみて下さい。>シオン
シオン:k10+7 → 2D:[6,5 3,1]=11,4 → 6,1+7 → 1回転 → 14 【魔法ダメージ】
シオン:回すなーーあたしーーー
GM:w僕のせいじゃないよw
バナージ: www
ボルドン:いや、どう考えてもGMの狙い通りじゃないですかw
GM:では、13の魔法ダメージがシオンにささり、ます。
GM:では、衛兵2
GM:1d3 誰にしようか シオン、バナージ、ボルドン→ 1
ボルドン:残念ながら当然と言えよう(3回目)
GM:ごめん、シオンが避けてみてください
バナージ:wwww
シオン:やだあたし、もててるのかしら・・><
シオン:2d6+8 → 8[3,5]+8 → 16 【回避成功】
ボルドン:間違いなくモテ期
シオン:ひらりん そして、魔法使いろっくおん・・・
GM:しかし、衛兵2の剣はあっさり空を切った。冒険者たちの眼が光る。
ボルドン:邪神官にげてー
GM:退路、ないしw
シオン:その前に、衛兵さんどうしよう
ボルドン:バナージが衛兵倒して、私が神官投げて、シオンが殴りにいくがいいかな?
バナージ:OK
シオン:叩いたら死んじゃいそう・・
GM:バナージ、渋い役どころ。
バナージ:じゃあ命中ふりますね 2d+5 → 6[4,2]+5 → 11 【命中成功】
GM:ちょうど、あたり
バナージ:よし k23+5 → 2D:[3,4]=7 → 6+5 → 11 【物理ダメージ】
GM:バナージの剣は、確実に敵を切り伏せた。
バナージ:「…ふう」
シオン:すみません、おいしいところ、頂いちゃってる気が・・^^;
ボルドン:いつもなので大丈夫です
GM:いや、ちゃんと3人でコンビネーションしているので良い感じですよね^^
GM:邪神官は動揺している。
ボルドン:では横移動
シオン:可愛く見えます、ボルドンさん
ボルドン:スーっと横移動し、「滅・殺」といって投げます
ボルドン:2d6+7-1 → 12[6,6]+7-1 → 18 【命中成功】
ボルドン:k20+8 「(ぼこぼこぼこ)」→ 2D:[6,1]=7 → 5+8 → 13 【物理ダメージ+転倒】
GM:防護3(FP込み)で10ダメージ。あと残HP16。
ボルドン:お膳立て完了「ちゃんと手加減するのですぞー」
バナージ:やっちゃえ!
シオン:すすっと移動・・
ボルドン:「こやつには聞きたいことが山のようにあります」
※「手加減」というルールは無かったように思いましたが、お話し的にそうそう即死させられても困るので、よしとしました。目標は生死判定には自動的に成功します。(これだと6ゾロ振ることもなくなるので、状況次第では問題ありですね)
シオン:では、手加減で
ボルドン:手加減(4回転)とかしそうでイヤだw
バナージ:ありそうww
シオン:2回ぽこぽこします
ボルドン:絶対そんな可愛い擬音じゃないから・・・
シオン:2d6+6 → 10[5,5]+6 → 16 【命中成功】
シオン:2d6+6 → 2[1,1]+6 → 8 【命中失敗】(ファンブル)
シオン:じゃあ、追加は きーっく
シオン:2d6+7 → 2[1,1]+7 → 9 【命中失敗】(ファンブル)
シオン:あら??
GM:シオンの拳は時々空をきる。が、あら?
ボルドン:稼いでるねぇ・・・
GM:1回だけあたりです。ダメージどうぞ。
ボルドン:お膳立て意味ねぇ・・・
シオン:1回しかあたらなかったーごめん・・
バナージ:だいじょぶだいじょぶ
シオン:k10+10@9 → 2D:[6,6 5,5 2,1]=12,10,3 → 7,5,1+10 → 2回転 → 23 【物理ダメージ】
シオン:あれ??
ボルドン:そもそも追加攻撃いらないジャン・・・
シオン:デスヨネー
GM:あ、ダメか…予感はあったんだ…
ボルドン:予感しかなかったですよ
GM:邪神官は気を失いました。命もやばい(HP-4)
シオン:ぱんち、めっちゃ綺麗に入っちゃった(てへ)「て、てかげん、したもんっ」
バナージ:「ほんとに?」
ボルドン:祭壇のほうはどうなってます? 布めくりますけど「生きておるのかの?」
GM:ボルドンが触れてみると、温かい。生きているようだ。
GM:祭壇に横たわる女性は、ユラの特徴とあっている。妙に詳しかったからね。
ボルドン:衛兵は?
シオン:衛兵さんは・・見ないでおきます・・
GM:衛兵も、何とか生きているようだ。が、みな意識が戻らない。
シオン:あ、よかった〜
ボルドン:え、全員生きてるの?すごいなー
バナージ:ほんとにいきてるの?
シオン:なんでみんな信じないの〜〜〜
GM:-30のやつも、なぜか命が別にあったかのように、生きています。
ボルドン:「では縛り上げて、連行するかの。事情聴取はここではやめておこう」
シオン:ぁ、今のうちに、ローブ君の魔法発動体?でしたっけ 取っちゃおう
GM:神官なので、聖印ですが、取れました。
ボルドン:一応部屋の捜索だけはしておきたいですが
GM:はい、捜索すると、儀式の準備の他には…
GM:目標値(10)【探索】 2d6+スカウトorレンジャーL+知力Bです。
ボルドン:2d6 「無理じゃー」→ 11[6,5] → 11 【探索成功】「ムリジャナカッタ」
シオン:2d6 ひらめちゃん → 12[6,6] → 12 【探索成功】(クリティカル)
バナージ:2d+2+1 → 6[2,4]+2+1 → 9 【探索失敗】
GM:お、あったあった。ボルドン、シオンもみつけたが、バナージは少し疲れたようだ。
ボルドン:イヤになるのは、もうあっさり上行かれるのがねw
GM:まあまあ、そこは成功は成功だし。(ま、それを言うなら平目に越えられているバナージのことも慮ってほしいw)
バナージ:「あー…疲れた」
GM:二人が手にしたのは、羊皮紙に書かれた儀式の手続き書。蛮族の言葉で書いてあるようで、読めそうにない。<ドレイク語らしい
ボルドン:「なんですかな、これは」一応魔法の文字はよめますが
シオン:「これ、証拠になるよね?」バードさんに渡そう
GM:証拠にはなりそうです。街には誰か読める人いるし。そして、シオンは、短剣を見つけます。
シオン:あ、もしかして
GM:あの、文様が付いた、儀式用の短剣です。
シオン:盗まれたやつ?
GM:はい。
バナージ:おー
シオン:「これで犯人も分かったね」
ボルドン:「おっと、忘れていました」 アースヒールかけて、シオン癒します
シオン:「わ、ありがと〜〜」>ボルドンさん
ボルドン:「ワタクシ、なぜか1度も攻撃がきませんでしたからな。お安い御用です」
シオン:「あたし、ずーっとねらわれてたよーな・・」
GM:乱数ですって>ボルドン 1度だけ、自動的にシオンでしたが^^;
GM:では、冒険者は意気揚々と、伝承と浪漫亭に戻ります。
バナージ:「ただいまー
GM:バード:「おかえりなさい、みなさん。依頼人のレナさんも来てくれていますよ」
GM:伝承と浪漫亭、今日も冒険者が帰っていく。
GM:レナは短剣を受け取り、目にしっかり力をいれて微笑んだ。
ボルドン:武器渡したら仇打ちとか言わないか心配になるのですが・・・大丈夫かな?
シオン:それも考えたけど、一応形見みたいなものになっちゃったし・・
GM:レナ「私は雑貨屋。白黒は商売でつけるわ」
シオン:「うん、がんばって」
バナージ:「よかったな、レナちゃん。犯人捕まって」
GM:レナの雑貨屋は、冒険者のために友好的な商売をしてくれるお店として、今後、大いに助けになるでしょう
ボルドン:「ちなみに我々、ダレがテオでどれがスラム雑貨屋の主人かとかはわかっていないのですが」
シオン:「そういえば、そうだよね」
ボルドン:「実はテオがいない、とかならまだ目的達成ではない気がするのですぞ」
バナージ:「…忘れてたな」
GM:衛兵を連れ帰りましたね。アーサーが皆さんにお礼を言いに来ます。
GM:ええ、これで、テオがローブだと確定しました。
バナージ:「やっぱりテオか」
シオン:−30点にしたやつが、テオだったらいいな・・
ボルドン:—30点は「モエジニー」って名前だったかと
シオン:なんで、モエ、てるんですかっ
ボルドン:がおっ で萌えて死んだから
シオン:あれは、演出ですよーー
ボルドン:演出で人は萌え死ぬのです
バナージ:30点は悪夢だよなぁ…
GM:モエジニー:「ああ、悪夢を見ていたようだ…いいゆめも少し…」
ボルドン:八百屋の主人はいます?
GM:はい。来てます!「ユラー(号泣)」
GM:アーサー:「ユラちゃーん(号泣)」
ボルドン:「良かったですな」
シオン:「よかったよかった^^」
ボルドン:「いいことをしたあとはエールがうまいですなー」(ぐびぐび)
シオン:今日の分、残り7杯飲んでます?(笑
GM:では、円満解決で、バードが約束通りの報酬を払います。
シオン:報酬いただきます^^
バナージ:わーい!
GM:バード:「おつかれさま、ゆっくり休んでください」
GM:お金が800Gずつ、オロとアーサーが追加で100Gずつ出すので、みなさん、前金とは別に1000Gもらえます
シオン:ありがとーございますー
ボルドン:じゃあ1200か ありがとうございます
バナージ:ありがとうございます
ボルドン:指輪分考えたら+700Gかな。上出来上出来。
GM:経験点が1000+200(ユラ救出)+100(モンスタ)で1300点です。
シオン:わーい
バナージ:わーい
シオン:あと一回1ぞろ振ってたら、1500になったのにー
シオン:成長はします?
GM:成長ももちろん1回分振ってくださいね
GM:名誉もお渡しします。10点もらってください。みなさんは、ルキスラで少し有名になりました。
シオン:名誉も、ありがとうございますー
バナージ:やったー
GM:シナリオ「雑貨屋主人殺人事件」解決、とさせていただきますー
ボルドン:おつかれさまでしたー
シオン:おつかれさまでした〜♪
バナージ:ありがとうございましたー
GM:では、みなさん今夜はありがとうございました
GM:つたないGMですみません。
シオン:こちらこそ、ありがとうございました
GM:少し残っていますのでアフターセッションということで、感想とか注文とか、残してくださると大変うれしいです。
ボルドン:地図があったので、シティーアドベンチャーしてるなーって感じで楽しかったですよ。ああいう視覚共有があると、イメージしやすくて楽しいです。
シオン:あ、これがシティーアドベンチャーっていうんですね。初めてでした〜
シオン:地図はわかりやすかったです。
※地図は、オンラインのフリーツールを使って作った画像を、ペイントツールなどでそれっぽくしたものです。
ちょっと時間かかりましたが、それほど役に立っていない感だったのですが、好評で良かった^^;
ボルドン:あとオンセ初1ゾロでした、何気に。結構嬉しい。
シオン:初、なんだ・・
GM:シオンは1ゾロ多かったですwラストバトルで、ですが
バナージ:ですねー
シオン:連続で出ましたね^^
※シオンは手数が多いうえに狙われまくったから、ダイス振る回数も3倍でしたね。もっと強い魔物を用意すれば良かった…
しかしながら、平均レベルは3というパーティーに4レベルのボスの邪神官を入れたので、その配下は2レベルがいいところでしょう。
邪神官に《魔法拡大/数》を持たせれば良かったかな。
GM:バナージさん、渋くて良かったです。イメージがちょっとベテランの傭兵だったので、サポートもできる先輩格という感じでしたね。
ボルドン:助かりましたー
シオン:調査でも、聞き込みとかもしてくれましたね^^
バナージ:ありがとうございますー
シオン:スカウト、一人にまかせちゃって・・ありがとうございました
※能力値は控えめでも万遍無くサブスキルを取ってくれていたおかげで、GMも助かりました。
冒険者のスキル構成が偏っていても気にしないでもらって、シナリオを調整する予定でしたが、
シナリオの本筋は変えなかったので、みなさんキャラクターの力が生かせなかったかな…
※遊んでくださったプレイヤーの皆さん、ありがとうございました。
いろいろ配慮も重ねながら、楽しいセッションができたと思います。
今後とも、よろしくお願いしますね^^
〜 シナリオ「雑貨屋主人殺人事件」 終幕 〜